巡り合わないものを、敢えて、混ぜる。
異物TO異物 ロゴマーク
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バーの中へ侵入する、書店。
バーの中へ侵入する、
書店。

棲み分けの時代に生きる我々は、自分たちの世界に閉じこもり、距離を取ることが基本的な在り方になっています。
本や映画も例外ではありません。
似たようなもの、好きなものには次々と出会うことが出来る。
でも、新しい発見や意外な出会いを提供することは難しい。そのような時代です。
せっかく好奇心のアンテナを張っていても、それをうまく生かすことが出来ない。
そのような課題を感じ取り、この本屋は誕生しました。

夜は実際に運営しているバーです。そこには”本”の影はありません。お客様も普段は本を読むことがないかもしれない。
ただ、そこに”本”を置いてみることで、誰かの好奇心のアンテナに引っ掛かり、世界が広がるかもしれません。

棲み分けを敢えて破壊し、侵入し、交わる。そして、拡がる。
混じりあった後の豊かな世界を見ること、それが異物と異物が目指すことです。

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